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僕の胃カメラ奮闘記(中)
さて、喉に麻酔がかかったまま、別室へ移動します。そこには、今まさに僕の体に入らんとしている胃カメラを持ち、僕を待ち受ける女医さんがいました。

「はい、ではメガネをはずして、顔をこちらに向けて横向きに寝てください」

口調も親切で、とても穏やかそうな人です。ちょっと安心。

「今からこれを入れていきます。最初ちょっとオエっとするかもしれませんけど、喉もとの首のあたりを過ぎればもう大丈夫ですからね。最初だけ、ちょっと我慢しててくださいね」


※注:ここから先、描写が汚くなります。キライな人はここで読むのを止めてください。


見るとボールペンくらいの太さのケーブル。想像していたものと大体同じくらいの太さです。うん、これなら大丈夫かな・・・?

真ん中に穴の開いたマウスピースを口にはめ込まれます。

「はい、では行きますね」

ケーブルが口の中に入っていきます。

オ・・・オエッ・・・オエッ・・・オエ~~~ッ!

吐き気は強まるばかりです。喉もとを過ぎれば(オエッ)吐き気は止まるって(オエッ)言ったじゃんか(オエ~~ッ)!約束が(オエッ)違う(オエ~~~ッ)!

「はい、ここが胃の入り口ですよ」

目の前にモニターがあって、そこに僕の胃の中が映っているのですが、何しろメガネをはずしているので全然見えません。結局吐き気は、ケーブルが胃の中に入るまで続きました。

「はい、もうちょっとですからね・・・はい、ここが十二指腸です」

じゅ、十二指腸!?僕は、女医さんが「では、ここから腸に入ります」なんて恐ろしいことを言いださないことだけを祈っていました。

「ここから戻りながら撮影していきますからね」

よかった・・・ここまでか。


※注:ここから先、さらに描写が汚くなります。まだ間に合います。キライな人はここで読むのを止めてください。


「胃のヒダを伸ばすために、空気を送りますね」

プク~~。腹が膨れていきます。

「はい、いったん空気を抜きます」

プシュ~~。空気が抜かれていきます。僕の頭の中には、「ジェリーにポンプで空気を送られてまん丸に膨らんだトム」の映像が浮かんでいました。

この時点で、マウスピースで口を開けられ、喉に麻酔をかけられた僕の顔は、よだれと残っていた麻酔薬でダラダラになっています。


いよいよ次回、最終章。


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