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El Capitanの日本語入力システム
新しいMac OS、El Capitanの日本語入力システム。

変わった直後は「なんだこれ!?やりにくっ!」と思いました。文章を打ってるそばからどんどん変換されていく。スペースキーを打ってないのにどんどん変換されていく。打ち間違えて一文字戻ったりすると、すべての変換が無効になってしまって全部ひらがなに戻る。あぁ、もう!一時は(会社のWindowsマシンで愛用している)Google日本語入力をインストールしようかと真剣に思いました。

でも、ちょっとコツをつかむとこれがなかなか。要するにスペースキーを押さなきゃいいわけです。ズラズラ〜〜っと何も考えずにただひたすら文章を打ち込んでいけばいい。漢字変換は前後の単語から推測されて、かなりの高確率で正しい漢字にしてくれます。ほほぉ。こりゃ確かに気持ちいいかも。

でも、いいことばかりじゃありません。僕は十数年前までは結構なApple信者だったので「いや、これが最高なのだ。これでいいのだ!」とか言ってたかもしれませんが、最近は洗脳から覚めつつあるのです(w

まず、「かなりの高確率で正しい漢字にしてくれる」のは事実なんですが、万一誤変換された時にその場所に戻るのがめんどくさい。一単語ずつ打って変換、打って変換のシステムなら、誤変換は直前の単語ですから、そのまま間違えた単語をdeleteキーで消しちゃえばいい。新しいこのシステムだとズラズラ〜〜っと打っちゃってますから、その最初あたりの単語で誤変換されると一旦カーソルキーで戻らなきゃならない。距離が長いとカーソルキーで戻るのはめんどくさい距離だったりして、そんな時はマウスを触らなきゃならなくなる。長い文章を打ってるときは、これがなかなかにめんどくさいのです。実際、この文章はMacで打ってますが、ここまでにマウスを数回触ってる。これまでの入力方式だったら、この程度の文章を打つのに(文章構成を変更する時以外は)マウスなんかほとんど触らないです。

また、打ってるそばから変換されていく途中で思わぬ漢字に変換されてしまっている場合、それはそのまま放っておいてどんどん打っていけば、後の単語が決まった時に自動的に再変換されていくんですが・・・これは確かにすごいんですが、このリズムがなんとも居心地が悪い。目の端っこでクルクルと漢字が変わっていくので、「間違ってる・・・あ、変わった・・・あれ、また変わった」とか、どうしても意識させられる。文章に集中できないのです。実際、ここまでの文章を入力するのにこれまで以上に時間がかかってますし、これまで以上に疲れを感じてます。まぁ、これは慣れの問題なのかもしれませんけどね。

あと、入力が遅くなったような気がします。ちょっと文節が長くなると、自動変換の処理が重くなるからなのか、タイピングに文字がついてこなくなる。「カタカタカタ・・・・へ・・・ん・・・か・・・・・ん」みたいな感じ。これがかなりストレス。これはウチのMacがしょぼいからかも、なんだけど、いくらマシンが遅くても文章を打つくらいのこと素早くやってくれよ。20年前のワープロじゃあるまいし。ここまでの文章で、それが原因のミスタイプがいくつもあります。これも疲れる原因。

ここまでの文章を打ち込むのにスペースキーはほとんど押してません。これってすごいことですよ、確かに。でもその代わりにマウスを何回も触ってますし、疲労度も高い。時間もかかってる。「素晴らしく快適です!」とはまだ言えない。でも、このシステムがダメなのかどうか、結論を出すのはまだ早すぎる。なので、もうしばらくこれを使ってみようと思います。「どんなシステムでも要は慣れ」なんていう、身も蓋もない結論になりそうだけど・・・。
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