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「一番かるび・北習志野店」で思ったこと。
10月18日、久しぶりに家族で夕食に焼肉でも食べようかと、「一番かるび」北習志野店へ行きました。

席について、メニューを開きます。まずはビール・・・と普通なら思うのでしょうが、僕はウイスキー党なのです。ビールはわりとどっちでもいい方。メニューを見ると、ハイボールはありますが水割りがありません。こういうお店、結構あります。でも、オレは水割りが好きなんだよなあ・・・。で、店員さんに聴いてみます。

「あの、すみません。これ、水割りってできますか?」

アルバイトらしい女の子は、ちょっと困ったような顔をしながら

「・・・ちょっと聴いてきます」

あ、すみませんね、変な注文しちゃって。

これもよくあります。アルバイトさんじゃわかんないもんね、そんなの。「あ、できますよ」と言ってくれるお店も多いのですが、五件に一件くらいの割合で、「すみません、水割りはできないんです」っていうお店もあるんです。おそらく、材料として「ウイスキーと炭酸水」ではなく「ハイボール」で買ってしまっているんでしょう。それならそれで仕方ないです。なので、この時もそういう答えを覚悟していました。

しばらくして、その女の子が帰って来て言いました。

一杯だけなら特別にお作りできます」

・・・!

この瞬間、僕はこの店にとって「妙な注文をして店を困らせるクレーマー」になってしまいました。

「あ、そんなんだったらいいです」

そんな恩着せがましい水割り、飲みたくない。僕はおとなしく、メニュー通りのハイボールを注文しました。その後僕は、一気に覚めてしまった頭と目で、お店の中を見渡していました。

アルバイトさん達はキビキビと働いています。何かを頼むと必ず笑顔でやってきて、去り際には必ず「失礼します」と言って去って行きます。

・・・でも、何かがおかしいのです。なんていうか、なにもかもがすごく空々しくて、ものすごく気持ち悪い。なんだろうな・・・?

僕らが肉を焼いていた網が汚れて来たようで、突然火を吹き出しました。店員さんを読んで網を代えてもらいます。

「はい、失礼します!」

さっきまでおとなしかったのに、急に火を吹いたよね。なんでだろうね。

「・・・」

これ、なんで急に火を吹いたんだろうね?

「・・・」

店員さん、完全無視。

・・・あぁ、なるほど。この時、このお店のサービスがなぜ気持ち悪かったのか、その理由がわかりました。

何もかもが表面的で薄っぺらいのです。

言葉も笑顔も、なにもかもが表面的。セリフとして、演技として、アルバイトさんたちは完璧にこなしています。でも、それはただの「セリフ」であり、ただの「演技」。なので、まるで「サービス」になっていないのです。なのに、店員さんたちは「とにかく笑顔で台本どおりのセリフ回し」。それがもう、とにかく気持ち悪い。

さっきのハイボールの店員さんは、僕の変な質問にうろたえちゃったのでしょう。そこまではわかります。こんな質問する人、そんなにいないもんね。で、厨房に聴きに行ったら

「え?水割りが欲しいって?・・・ったく、めんどくせぇなぁ・・・まぁ、一杯だけなら特別に出してやってもいいけど」

とかなんとか言われたんでしょう。でも、それをどう伝えればいいのかはマニュアルになかった。なので、厨房のセリフをそのまま僕に伝えちゃったのでしょう。そういう時の対応はマニュアルには書いてなかったから。この場合、

「申し訳ありません、水割りはできません」

が最善の答えだと思うのですが、それができない。こんなことがまともにできないのに、「ワッシング終了で〜す!」と片付け終わったテーブルは、メニューの位置から焼肉のタレのボトルの位置から、そのラベルの向きから、すべてが完璧に揃っていました。

ダメだ・・・気持ち悪い。

肝心の焼肉の味?ずっとこんなこと考えてたので、まともに味わってないです。うまかったのかまずかったのか、わかんない。

もう一度この店に行くのは、かなり勇気がいりそうです。
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