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ゆ:雪
欲深き 人の心と 降る雪は
 積もるにつれて 道を失う
 -高橋泥舟


Googleに 「雪」と名言 探したら
 どこもかしこも れりご~ れりご~
 -Takayuki Nishioka

ほんと、どうにかなんないですかね、れりご~。あの映画、まだ見てないんでなんともいえないんですが(見たら楽しい映画なんでしょう、きっと)、これだけ何度も連呼されると、それだけで飽きちゃって見たくなくなる。

まぁ、そんなひがみはともかくとして、雪。好きです。降っているときの妙なウキウキ感と、それとは対照的に静かに沈んでいく街。降った後の街はただただ沈黙していて、澄んだ空気の中にひっそりとたたずむ感じ。好きだなぁ。

今年の冬は大雪だったじゃないですか。東京でも雪かきで大変な思いをしましたけど、体中へとへとになりながら、部屋に帰ってお茶とか飲んでると、なんかしみじみと楽しかったんだよね。「あぁ、冬だなぁ・・」とか思っちゃって。豪雪地方の人に言わせればちゃんちゃらおかしいのかもしれないんだけどね。

雪に関する最初の記憶ってなんだろうな・・・小学校2年生くらいのときに、学校の宿題で詩を書けってのが出て、その時たまたま雪が降ってたので、外に出て空を見上げてたら、空から雪がどんどん降ってきてた。それをずっと見てたら、なんだか空に吸い込まれていくような感じがして、不思議な感覚がすごく楽しかった。で、それを詩にしたのね。そしたら、しばらくして同じ頃テレビでやってた『まんが日本昔ばなし』のエンディングテーマが『ゆきがふる』という歌になりましてね。その中に「とつぜん ぼくは のぼってく せかいじゅうから ただ ひとり そらへ そらへと のぼってく」という歌詞がありまして。「うわっ、これ、僕の詩だ!パクられた!?」とか思って、すごくビックリしたのでした。(ちなみに、当たり前のことですが、もちろんパクりなんかであるはずがなく、これはまどみちお氏の詩です)

あれから、雪が降ると必ず空を見上げてあの時と同じような感覚を試すんですが、なぜかあれ以来、空に吸い込まれるような、あの不思議な感覚になれません。何年もやってるんですけど、どうしてもあの感じになれないのです。僕も大人になって、何かが変わってしまったのかもしれません。でもきっと、今年の冬も、来年の冬も、これからもずっと、雪が降ったら同じように空を見上げると思います。あの不思議で幻想的な感覚を、もう一度味わうために。


 
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