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く:薬
いつまでもおぼえていたら
とても辛いだろうと思ういろいろなことを、
ありがたいことに私たちは忘れることができる。
そして、時間というお薬があるんです。
 -渡辺和子



子供の頃、熱が高くなると母親が飲ませてくれたのがバファリン。結構高い熱が出るまでは飲まなかったので、バファリンは僕にとって「最後の砦」でした。逆に言うと、「うわ・・・バファリンを飲むってことは、ぼく、重病人だ・・・」って怖くなって、布団の中で神妙に寝てました。子供の頃のそういう記憶ってのは恐ろしいもので、いまだにバファリンのあのパッケージを見ると、ちょっと気分が引き締まるもんね。

薬で昔から興味深かったのが「プラシーボ効果」ってヤツで、本来は何の効果もない偽薬を「これはすごくよく効く薬です」と言って渡すと、偽薬であるにも関わらず、それを飲んだ患者の症状が改善するというもの。で、最近知ったんですけど「ノセボ効果」ってのもあるんだそうです。これは、同じように偽薬を渡すと、本来出るはずのない副作用が現れる、あるいは、副作用が出るはずだが、「薬を飲んでいない」と思うことによって副作用が出なくなるというもの。人間って、なんかすごいよね。コメントがバカみたいで申し訳ないけど。なんかすごいよね。二回言ってみた。

・・・と、ここまで書いて、この季節になると花粉で目がかゆくなるもんで、目薬をチョビっとさして・・・あ、これも薬だ。「目薬」っつうくらいなもんで。こう考えると、大小いろいろな「薬」に世話にならない日ってないのかも。石鹸だって「薬用石鹸」ってあるもんね。のど飴は薬なの?あれは違うか。

「体に変化を起こさせるものである以上、たとえそれがいい変化であっても、薬は毒物の一種だ」って言ったお医者さんがいたけど、それはそうなのかもね。もちろん、この後に「だから、それを上手に適量使わなくてはいけない」って続くんだけど。目薬だって、バケツいっぱい「ばさーっ!」とかぶるような真似をしちゃいけないわけです。そんなことしたら「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」ってなっちゃうよ。「室伏ーーーーー!」ってなっちゃうよ。

薬って、作るの大変なんですよ。わざわざ僕に言われるまでもなく、わかってると思うけどね。昔、ちょっとだけその業界を覗いたことがあるんだけど、薬って分子レベルで組み立てていくのね。薬の分子構造が、人間の細胞の穴をちゃんと通り抜けられる形になってないといけないんだって。そうしないと、そこでつっかえちゃって体に浸透せず、うまく効かないんだって。しかも、細胞の穴は場所によって大きさが違うから、適切な場所の適切な穴にきちんと通るように分子構造を考えないといけない。だけど、分子の角度っていうのは、どんな分子がどのように組み合わされているかによって大きく変わるし、角度がいいからといって危険なものを混ぜることは当然できないし・・・なんつって。ここまで書いて「なんつって」で締めるのもどうかと思うけど、もう「なんつって」しか言いようがないでしょ、これ。すごいよね。三回目。

今日の文章がめちゃくちゃなので、薬飲んで寝ます。全然上手くねぇよ。
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薬といえば中毒 あぶなっ!
人間が常に中毒になっているもの。
炭水化物と水だそうです。
実際、飢えている、渇いている人にいきなり大量の炭水化物や水を与えると、中毒性のショック死を起こすそうです。
「人間は炭水化物と水に中毒だから生命を維持出来ているんだ」ということ、医者だった父に聞いた事があります。真偽の程は分かりませんが、うーん、確かに説明としては合っているんではないかなと思います。
2013/03/12(火) 00:14:47 | URL | flash #- [ 編集 ]
炭水化物の話、ずいぶん前にflash氏から聴いたの、今でも覚えてますよ。あれから麺やご飯を見るたびに「中毒かぁ・・・」とか思ってます(^^;)
2013/03/13(水) 10:28:36 | URL | Takayuki Nishioka #- [ 編集 ]
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