僕の音楽遍歴(8)

さて、大学の音楽サークルでバンド活動をしながら、大学卒業間際に、僕は決定的な出会いをしました。ギタリストY氏との出会いです。やはり同じサークルでギターを弾いていた彼は、実はそれまで、僕との接点はまったく無いに等しい状態でした。彼は彼で別のバンドを作っていましたし、僕は僕で例の幼馴染のギタリストと一緒にやっていましたから、お互いがお互いを必要としていなかったわけです。

しかし、卒業間際のライブをやった後、僕は彼に声をかけられました(実はそれまで、彼のことは意識すらしていなかったのです。ほんと、ごめんね(^^;))。「今度、一緒にやってみようよ」と。僕は本当に気軽に、それこそ「いいよ~~~ん」というノリで答えました。どうせお遊びだし。たまには違うギタリストとやってみるのも悪くない。その程度のノリでした。

しかし、彼とスタジオに入ってみて、僕はびっくりしました。それまでギタリストというのは、音楽を無視していつでも最大音量で楽器をかき鳴らす人種だと思っていたのですが(しかし、我ながらひどい偏見だな(^^;))、彼は「引くところは引く、出るところは出る」というツボを知っているギタリストでした。さらに、確実なカッティング、確実なソロ等、一聴しただけで基本テクニックをしっかりこなしたプレイヤーだとわかる音を出す男でした。

僕はそのプレイに感銘を受け、一緒にバンドを組むことを決めました。彼のバンドは「Canvas」といいました。しかし、この「Canvas」は長くは続きませんでした。
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No title

よかったですね。
僕にとっても、彼との出会いは強烈でした。ギターもそうですが、一緒にバカやってくれる相方としても...一緒に女子便所に押し入ったり...
懐かしい思い出です。

No title

地味そうに見えて、そういうところ、意外とヤるんだよね、あいつは(^^;)。

ちなみに

> ギタリストというのは、音楽を無視していつでも最大音量で楽器をかき鳴らす人種

これはキミだけのことじゃないからね。アマチュアバンドのギタリストってのは、100%みんなそうだった(笑)。ってか、それがやりたいからギター弾くんだもんね。しょうがないよな、それは。

No title

いや、ちっとも最大音量ではないのですが...(汗)

No title

そ、そうだったのか(汗)
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