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僕の音楽遍歴(5)
さて、高校に進み、僕は部活を探しました。高校は男子校でした。

音楽系の部活をやりたいと思っていたのですが、当時高校にあったのは

・音楽鑑賞部
・吹奏楽部
・ギター同好会
・男声合唱部

の4つでした。ギターは弾けません。鑑賞するだけじゃどうにも・・・。

残ったのは吹奏楽部と合唱部。実は吹奏楽は中学の時にちょっとやっていて、結局まともに音が出せなくてドラム担当になったのでした(それはそれで楽しかったんですけどね)。そんな苦い思い出と「合唱なら荷物もないし、どこでもできるし、ラクそうだな」という、どうにもいい加減な思いで、合唱部に入ったのです。

きっかけがいい加減でしたから、練習態度もいい加減でした。ましてや当時は今みたいにアカペラブームなんていうものはありませんでしたから、合唱はただただ「ダサいだけ」の存在でした。

練習にもほとんど出席しませんでした。でも、この合唱部、実はかなり由緒と歴史のある合唱部で、部員も実力も全然ないのに、大きなステージで歌う機会がとても多かったのです。定期演奏会も年に2回やっていました(ちなみに、僕はベース担当でした)。

そうなると、やはり演奏会には全員出席。半強制的に練習が入ります。

この合唱部、演奏会のレパートリーにある種のしきたりがあって、ミサ曲を含めた宗教曲(学校は特定の宗教とは一切関係なかったんですが、「古典のミサ曲には名作が多い」という理由で、ほぼ必ず入っていました)、ポップス、現代音楽という3本柱が必ず含まれているのです。

そして、こうしていわば半強制的に--しかも、最も多感な高校時代に--クラシックと現代音楽に触れることで、僕の中にまた新しい引き出しが作られていったのです。
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