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さくら
たった一言の言葉が、立ち直れないほど人を深く傷つけることもあれば、強い勇気をくれることもあります。

昨日、僕のHPBBSにメッセージを書きこんでくださった方がいらっしゃいます。「りず+」さん。この方の書きこみで、僕は心から救われました。

さくら」は僕にとっても、とても思い出深い曲です。アップしたのは2003年なので、8年前。さらに言えば、テーマ部ができたのは、その3年ほど前です。今聴きなおしてみると、ピアノも、ストリングアレンジも、ミックスも拙くて、自分で聴きながら赤面してしまうのですが、当時のNextmusicのダウンロードランキングで、僕の曲としては初めて1位をいただいた曲であり、また、同じNextmusicの、全登録アーティストのダウンロード数ランキングでも、インスト曲としては唯一ベスト10に入っていた曲です。

この方の書きこみの、何が一番うれしかったといって、少なくともこの方の中で、「さくら」は5年以上生き続けた、ということ。音楽の消費サイクルがどんどん短くなっている現代、僕の拙い作品がこんなに長い時間を経て残ったということが、僕はうれしくてたまりません。だって、それがあの曲を書いたときの--いえ、今でも、あらゆる音楽を書くときの--僕の目標だったのですから。「今だけじゃない。5年後、10年後まで残れるようなものを」と。

この書きこみは、僕の方向を指し示し、支えてくれるような気がしています。「それでいいんだよ」と、やさしく背中を押してくれているような、そんな気持ちです。

今でも僕は迷いっぱなしです。しょっちゅう道を見失います。おそらくそれは、これからも変わらないでしょう。でも、この言葉のおかげで、僕の中で、ひとつの芯ができたような気がしています。

「りず+」さん、本当にありがとう。
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