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「言ったもん勝ち」ってこと?
先日、何気なくテレビをつけたら、アマチュアミュージシャンだという男性が出ていました。テレビをつけた途端に流れてきたので、番組名もその人の名前も知りません。下に、その男性を紹介するテロップが流れてきます。

「(前略)これまでに制作した楽曲は1000曲を超える」

1000曲!?

画面で見る限り、その男性は僕とさほど変わらない年齢に見えます。前後関係がわからないのでなんとも言えないのですが(つまり、どんな曲を作っているのか、どんな活動をしているのか)、1000曲っていったら、とんでもない数ですよ。バックにはその方が作ったと思われる曲が流れていたのですが、ナレーターの声にかき消されてしまって、よくわかりませんでした。でも、さほど短い曲でもないみたい。

これ、言うほうも言うほうだし、放映するほうも放映するほうだよなぁ。

だってさぁ:
モーツァルトが35年の生涯で700曲程度。
歌曲王・シューベルトが31年の生涯で960曲程度。
バッハは65年の生涯で1000曲前後。
「浪花のモーツァルト」キダ・タロー氏は今年80歳になられ、2000曲程度。

・・・キダ・タロー氏、やっぱりすげぇ。

ま、キダ・タロー氏の偉大さについてはまた別に語るとして、これらを鑑みても、彼が1000曲作ったっていうのは、にわかには信じがたいわけですよ。ましてや、上に挙げた音楽家達は、専門家として昼も夜も音楽を作り続けてこの数ですからね。テレビに出ていたアマチュアミュージシャン氏は、別に本職があって(サラリーマンなんだそうな)、ということは普通に考えると、制作ができるのは平日の夜か休日に限られるわけです。

「ギョーカイじゃこれくらいのハッタリは当然だよ」なんて思うのかもしれませんが、そんなハッタリに、一般人である彼や僕らが精通する必要があるんですかね?おかしくないですか?僕らがそんなハッタリに寛容になるがゆえに、制作サイドもどんどんルーズになり、やがてあらゆる情報がハッタリになっちゃったりするんじゃないですか?そういう不誠実さに鈍感になっている感じが、僕はすごく不愉快なんですよね。

それとも、何をもってして「1曲」とカウントするかで違ってくるのかな。例えば、たった4小節の短いフレーズでも1曲と数えてたりするのかな?だとすると、これって「友達の『質』より、友達の『数』を自慢する感覚」と似てる感じしません?僕としては、めったに合わない友達が100人いるより、気のおけない友達が3人いるほうがずっと価値があると思うんですけど

・・・って、話題がズレて来たので修正。

いずれにせよ、こういうことにいちいち底知れない不誠実さを感じて不愉快になってしまうのは、心が狭いんですかね・・・?
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コメント
コメント
No title
どきっ!
2010/04/26(月) 18:08:56 | URL | WEB-MIX #EBUSheBA [ 編集 ]
No title
ん?なんで「どきっ!」?

さては、どこかで言ったな?(笑)
2010/04/26(月) 18:23:11 | URL | Takayuki Nishioka #- [ 編集 ]
No title
1000曲ぐらい?って聞かれて
いや、それほどは・・・
っていったら
じゃあ800曲ってことになった。
2010/04/26(月) 22:00:39 | URL | WEB-MIX #- [ 編集 ]
No title
ありゃ・・・そりゃノせられましたね。

テレビ局のディレクターなんてのは大概、派手に見える数字や見た目だけをひたすら追い求めるものなんですよ。で、いつの間にか言いたくもないことを言わされてたり、言われるがままにしたことを、さも自発的にやったかのように放送されてたりしてる。

ヤられましたね・・・(^^;)。
2010/04/26(月) 23:35:53 | URL | Takayuki Nishioka #- [ 編集 ]
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