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それでもおよげ!たいやきくん!
いまだに分からないんだよね。

いきなりで悪いけど。「およげ!たいやきくん」って歌。知ってるでしょ?500万枚以上を売り上げ、シングルレコードの発売枚数としては未だに破られていない大ヒット曲。

なにが分からないって、この曲の意図がわからない。

この曲はもともと「ひらけ!ポンキッキ」で流れてた歌。つまり、子供向けなわけです。「子供向けの歌には必ず何らかの教育的意図がなければならない」・・・と思っているわけでもないのですが、とはいえ、そこには何らかのメッセージがあるはず。そもそも子供って、そういうメッセージにすごく敏感だったりするでしょ?

でね、この「たいやきくん」、みなさんご存知の通り、最後は釣り上げられて、食べられちゃうわけです。

悲しいお話ですよね。

悲しいお話なのは、まぁそれでいいんですよ。子供向けの話がすべてハッピーエンドじゃなきゃならない理由はない。悲しいお話も聞いて、健全な情緒を持つのはいいことだもんね。

でもね、ラストの

やっぱり ぼくは たいやきさ
すこし こげある たいやきさ
おじさん つばを のみこんで
ぼくを うまそうに たべたのさ


この「諦観」は何なんでしょう?何もかもを諦めきってません?

自由を求めて飛び出したけど、所詮、僕はただのたい焼きだったのさ。僕みたいなものが、あんな自由を求めてしまったのが間違いだったのさ。

これって、

身の程をわきまえろ

って言ってるようじゃありません?少なくとも、当時の僕はそう感じ取った(この時点で、僕が相当ひねくれものだったことは間違いない)。だとすると、子供に聴かせるにはあんまりなんじゃない?だって、救いがないじゃない?あんまりじゃない?ひどいじゃない?アタシだって夢くらいあったわよ!なのに、これっぽっちのお金で忘れろって言うの!?そんなことできるわけないじゃない!バカ!ろくでなし!

わかんないんだよなぁ、本当の意図が・・・。
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コメント
コメント
No title
私は、ただひたすら・・・
そんなに海の中に浸かってたたい焼きは、
ふやけてふにゃふにゃでおいしくないんじゃないか・・・
と子どもながらに味を想像しては頭をひねってました。
メッセージとしては、そこらに落ちてるもん食べちゃダメ・・
ぐらいの感じを受け取ってました。

こんなに悲しいお話だったとは。。いま気づきました。(T.T)
2010/02/17(水) 18:16:28 | URL | Asa #mQop/nM. [ 編集 ]
No title
あ、それ、俺も思った。「食べられないよなぁ・・・」って。

しかし、それはそれとして、この諦観・・・。あまりにも・・・。
2010/02/17(水) 18:27:06 | URL | Takayuki Nishioka #- [ 編集 ]
No title
あのね、
あの曲が大ヒットしたのは、”壮大なバラード”だったからです。
切なく、悲しいメロと心に響く歌詞。最後のフレーズは、聴く者に”たいやきくんを助けてあげたくても助けてあげられない状況を突きつけているわけです。クライマックスのあとの、聴く者をとりこにしたとどめの一句だったわけです。
私はこの曲が、歴史に残るブルースバラードだと信じて疑いません。
2010/02/18(木) 09:19:15 | URL | とし けーにっひ #ZSPEfpMw [ 編集 ]
No title
熱いメッセージをありがとう(^^;)。

つまり僕は「たいやきくんを助けてあげたくても助けてあげられない状況を突きつけられて、困っちゃった」わけだな(^^;)
2010/02/18(木) 10:48:31 | URL | Takayuki Nishioka #- [ 編集 ]
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