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「Whooooopee !」制作秘話(3)
灯台下暗し。

僕が働いている会社は、映像・音響システムのメーカーです。そう。会社の備品を探れば、マイクの一本くらい出てくるはずなのです!

普段僕は、そこの映像部門のエンジニアとして働いているので、音響部門のことをすっかり忘れていたのです。なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう!?

早速、音響部門の同僚(僕の席の斜め前に座っている!)に相談して備品を探ると、出るわ出るわ。Shure SM57ダイナミックマイクから、RODE NT2コンデンサーマイクから、いろいろなマイクが出てきました。コンデンサーマイク、使っちゃう?使っちゃう??

「コンデンサーだと感度良すぎて、いろんな雑音拾っちゃうよ。自宅で録るんなら、押入れにこもるとかしないと、きついと思うよ」

わざわざ女性二人を呼んでおいて、押入れに閉じ込めるのはあまりにも・・・。

「『ゴーナナ』が一番いいよ。ドラムからボーカルから、全部これで録るっていう人だっているんだから」

よっしゃ!んじゃ、これ貸して!

「はいよ」

ほんとに、なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう?1ヶ月早く気づいていれば、2人に無駄な出費をさせることもなかったのです。毎日会社に通って、毎日音響部門の部屋を通り過ぎていたのに・・・。あぁ、オレのバカ。同僚には「そのモチベーションはどこから来るの?別に収入にならないんでしょ?」と不思議がられながら(その通り。オレにもよくわからない(^^;))。

僕はさっそく、2人にメールしました。

「マイクが手に入りました。僕の家で、もう一度だけ録りませんか?」

2人は快くOKしてくれました。このバカのわがままに付き合ってくれて、本当に感謝です。

11月も終わろうというある土曜日、2人は僕の家に来てくれました。

僕はこれまでいろいろなボーカル曲を作って来ましたが、顔を合わせて録音するのは、実はこれが始めてなのです。前日までに自分の声でリハーサルを済ませ・・・さぁ、早速録りましょう!

二人を部屋に入れ、ドアを閉め、すぐに録音に入ります(後でカミさんに「まだ上着も脱いでない状態で、お茶も飲ませないでいきなり歌わせるってのはヒド過ぎない?」と怒られました。確かにその通りorz)。

ヘッドホン越しにトラックを聴きながら、借りてきたShure SM57で歌を録音していきます。途中、「ヘッドホンに返って来る自分の声が若干遅れて歌いにくい」というハプニングがあり、これをどう解決すればいいのかわからなかったのですが、全部録音し終わってから「録音しているトラックをミュートすればいい」という、これもあまりに簡単な解決策に気づき、悔しい思いをしました。普段やってないと、こういう簡単なことがわからないんだよね・・・orz

ともかく、約1時間半後。2人の歌は完璧な状態で録音できました。

「これでいける!」
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