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れ:冷蔵庫
冷蔵庫を食物の凍結防止用としてエスキモーに売り込むことに成功したセールスマンは、
新しいプロセスや製品を開発したものと同様、
イノベーションの担い手である。
 -ピーター・ドラッカー



僕ももう、いい加減なおっさんですが、それでも物心ついたときには、家に冷蔵庫はありました。だから、冷蔵庫がなかった時代の話とか、冷蔵庫が家にやってきたときの感動とかは、よくわからないです。ただ、おじいちゃんの家には冷凍庫が庫内の一番上のスペースに囲ってあるだけの1ドアタイプがあって、「うわ、ふるいなぁ」と思ったのを覚えてます。さすがに、それより前の「氷を買ってきて庫内を冷やすタイプ」なんてのは知りません。

それからしばらくは2ドア時代。冷凍庫が上、冷蔵庫が下。それが常識。それがいつの間にか冷凍庫が下、冷蔵庫が上になり、チルドルームがつき、自動製氷機能がつき(これ、ほんとに便利!)、どんどん進歩してます。製氷皿って大変だったもんね。水を入れて凍らせて、出来たら自分で器に出すんだけど、この氷が全然製氷皿から取れなくて、裏から水をかけながら「むぎ~~~~っ!」ってひねって、「ミシ・・・ミシミシ・・・ガンガラガン!」っつって取れる感じ。今の子はそんなの知らないんだろうな。

僕が子供の頃は、冷蔵庫は「シールを貼る場所」でした。お菓子についてきたシールとか、もらったシールとか、全部そこに貼ってた。なので、ウチの冷蔵庫の横はシールだらけ。子供の頃はそれを眺めながら、なんだかうっとりしたものでした。

今、電気屋さんに行って冷蔵庫が並んでいると、まず開けてみますよね。その後、中の匂いをかぎません?かがない?オレ、嗅いじゃうんだよね。何の匂いなのかな、あれ。新しい家電特有の匂いなんだけど、冷蔵庫のそれはまたちょっと違ってて、独特のにおいがする。あの匂いの芳香剤とかないかな。作れそうじゃない?「新品の冷蔵庫の香り」とか「新車の香り」とか。本来は「芳香剤」じゃなくて「脱臭剤」なんだろうけどね、この場合。けど、ウチで使い始めると「ウチのニオイ」になるじゃん。どんなに脱臭しても、あの「新品の庫内」の匂いにはならないんだよね。う~む。
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る:ルートビール
薬が調合されるときに、そこに毒が入るように、
徳が組み合わされるとき、そこに不徳が入る。
知恵は徳と不徳をうまく調合し、
それを人生の不幸に対して役に立てる
 - ラ・ロシュフコー



ルートビールって言われても、なんのことだかわからない人のほうがずっと多いと思います。ビールとは言っていますがビールじゃなくて、アルコールは入っていない、子供でも飲めるソフトドリンク。炭酸飲料。かなり甘くて、薬くさいのが特徴。人によってはシップの匂いとか言います。

このルートビール、僕が子供の頃よく読んでいたスヌーピーのマンガによく出てきたんです。チャーリー・ブラウンとかライナスとかが、「マシュマロとルートビール!」なんて言ってよく飲んでた。それがなんかすごくアメリカっぽくて魅力的で「この謎の飲み物は一体なんだ?」って思ってたのです。

で、その後大人になってアメリカに行ったとき、街でベージュのコートをルートビールを見つけましてね。「これだ!」と。で、飲んで見たわけです。

・・・なんだこれ?

とにかく甘い。それも変な甘さ。でもなんていうか、妙にクセになるっていうか・・・

そもそも僕は、「薬くさい」ってのがキライじゃないのです。ドクター・ペッパーとか大好きなんだよね。だから、ルートビールの薬っぽい感じも抵抗ない。むしろ、それが変にあとをひくっていうのかな。

で、先月の夏休みに沖縄に行ったとき、A&Wっていうハンバーガーレストランがありまして、そこがルートビールが名物なわけです。で、久しぶりに飲んでみたらね。

これがおいしいの!

ビールのジョッキになみなみと注がれてくるんだけど、ほんとにおいしい。おかわり自由なので思わずおかわりして2杯目。うん、おいしい。

これ、東京でも普通に手に入るようにしてくれないかなぁ。そこらへんのコンビニに置いておいてくれれば、いつでも飲めるのに。

・・・そういえば昔から、僕が好きなものはすぐに消えていったなぁ。僕が好きになるアイドルも、みんな短命だったし・・・。

あ、そっか・・・だから友達が少ないのか・・・
たしかに、かなり箸で手こずってたんですが・・・
今、ウチの会社のオフィスに来ているのは、パリ支店のフランス人女性。イギリス人のお母さんとドイツ人のお父さんの間で生まれ、ドイツで生まれてロンドンで育って、今はパリに20年住んでいるという人。日本に来るのは初めてなんだそうで、わざわざ3日早く来て、京都見物なんかもしたんだそうな。すごく楽しかったらしく、それはよかったよかった。

で、今週一緒に昼ごはんなんぞを食べたわけですが、そこで「今朝ホテルでね・・・」と彼女が話し出しました。なんでも、朝食のときにライチがあったんだけど、ナイフがなかったので食べられなかった、と。あれはどうするんだ、と真剣に聞くわけです。で、「それは手でむけばいいんじゃないの?」と言ったら、「あぁ、手でいいのね。フランスだと必ずナイフが付いてくるから」と言うわけです。

はぁ、なるほど。わかる気もします。そういうものを手でつかむのはマナー違反だ、という文化で育った人にとって、(公共の場で)フルーツを手でつかむのは、ちょっと抵抗・・・というか、気恥ずかしいというか、そんな気になるんでしょうね。

でもね

「フルーツは手でも構わないよ」と言ったら、「あぁ、そうなの。わかったわ」と言いながら、昼ごはんの天ぷらを手づかみするのは、やっぱり違反なんじゃないかと思うのよ。エビだけかと思ったら、レンコンも手づかみしてた。
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