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G: Guitar

1. Guitar
2. Group
3. Ground
4. Gun
5. Girl
6. Gasoline

今回の候補の中では、一番書きやすいテーマ。はじめてサイコロに助けられた気がする。

世の中に僕が弾けない楽器は多々あれど(というか、ピアノ以外はまともに弾けない...)、僕にとってギターくらい弾けない楽器はありません。もう、どうにもならない。

教則本とかあるじゃない?あれでコードの押さえ方とか見てさ。で、指がつりそうになりながら一所懸命押さえて、いざ鳴らしてみると「コケケケ」っていう、干からびたニワトリみたいな音がすんの。むき~~~~~~っ!

なので、ギターってのは僕にとってずっと憧れであり、ずっとコンプレックスなのです。ギターじゃなきゃできない音楽ってのもあるじゃない。フォークとかロックとかね。僕にはああいうのはできないって、もはや諦めてますけど、ほんとはすごくやってみたいのですよ。

昔、友達のロックバンドに入れてもらって、だけどキーボードってやることないのよ。で、そのときは無理やりオルガン弾いたけど、「...なんか違う」って思ってたのです。「ちくしょう...ギター弾けたらなぁ」って。

でも、そこで一念発起してギターを練習したりしないのがニシオカさん。だから今でもこの体たらく。いつもそう。努力しないで理屈でごまかそうとするんだから。この意気地なし。

ブルースだと、ピアノやオルガンも(少なくともロックよりは)ハマるんだけど、それでもやっぱりギターがかっこいいんだよね。

ギター人口って多いでしょ。ピアノ人口より多いんじゃないかな。みんな、あのコードの関門をどうやって突破してるんだろう?あれを突破できるだけの粘り強さがあるんなら、ピアノなんて簡単に弾けると思うんだけどなぁ。鍵盤を押すだけだし。僕にとっては、ギター弾けるっていうだけでちょっと尊敬の対象だもんね。

いいなぁ、ギター。(でも、言うだけ。この意気地なし)
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F: Film

1. Flower
2. Flight
3. Film
4. File
5. Fence
6. Fan

最近の子はもう、「フィルム」って言われても、あのペラペラな紙のような「物体」しか思いつかないんだろうなぁ。

おじさんの頃はね、「フィルム」って言ったらそりゃもう「写真」だったのですよ。今みたいにスマホでいつでも何百枚でも気軽に撮れて、雲とラテアートの写真だけで300枚とかいう酔狂な状態にはできなかったのです。青空の遠景のガスタンクの写真一枚撮っただけで何かを訴えたような気になってるアーティスト気取りかよ。けっ。

何しろ写真用フィルムは通常1本24枚撮り。カメラの中に入れて、一枚撮るごとにカメラのレバーを一回引くと、中のフィルムが一枚分送られてもう一枚撮れる。これで24枚分撮ったら、フィルムを巻き取って次のフィルムに入れ替える。なので、グラビア撮影なんかだと山のようにフィルムが用意されたし、スポーツ写真なんかだとフィルムの入れ替え中に決定的瞬間がきたらいけないので、それ用に2台カメラを用意したりしてたのです。

しかもフィルムは直射日光もX線もダメ。万一にでも当てたりしたら、撮った写真はすべてパーです。そういえば昔は空港の税関のX線検査機に「ISO 400以下のフィルムなら影響ありません」とかって注意書きがあったけど、最近見ないね。

もちろん、撮り終わったフィルムを失くしてもアウト。大切な思い出が一部歯抜けになったりもしたのです。

ついでに言えば、現像するまではどんな写真が撮れたかわかりません。楽しみに待って、現像が出来上がってきたら想像していたのとなんとなく違う写真ができてきてがっかりしたり。でももう取り直しもできないし、みたいな。

だから、写真を撮るっていう行為は、少なくとも無尽蔵にフィルムが買えるわけではない我々一般人にとって、それなりに覚悟が必要な行為だったのです。アングルを決めて、息を殺して、覚悟を決めてシャッターを切る。デジタルカメラとスマホの登場によって、写真を撮るという行為は本当になんでもない、単なるメモ代わりになってきていて、それはそれでいいことだと思うのよ。もっといい景色に出会っても、フィルムがないとどうにもできなかった時代に比べたら、いつでもどんなものでも、何枚でも気軽に撮れて、しかもその場で確かめられることの方がいいに決まってる。でもね、いちいちフィルムを巻いてファインダーを覗いて、覚悟を決めてシャッターを切る、手に伝わる「ガシャッ!」っていう感触、っていう一連の動作は、やっぱりそれはそれで気持ちのいいもだとも思うのです。出来上がってくる写真も、なんというかとてもいい風合いになっていてね。

なんだかひさしぶりに、フィルムで写真が撮りたくなってきたな。

路地裏の猫のあくびの写真は、もうみんな撮ってるから。けっ。

E: Edit

1. Enrollment
2. Edit
3. Endeavor
4. English
5. Electronic
6. Eat

思えば、私が映像編集業界に関わってから20年以上の歳月が流れました。よくもまぁ、こんなに長いこと関わったもんです。正直言って、最初は何が楽しいのかわかりませんでした。映像制作そのものは好きだったけど、「切って貼る」なんて、ただの単純な作業じゃないかと思っていたのです。

でも、どんなことでも本腰据えてみてみると、見えてくるものがありますね。どこで切ってどうつなげるか、1フレーム違うだけでまるで違うのですよ。全体の流れとかリズム感とか。変なところで切ると、本来伝わるものが伝わらなくなってしまうことすらある。で、映像作品の質を決めるのは、エフェクトではなく編集なのだと気づくわけです。

ちょっと冷静に考えるとそれは当たり前の話なのです。本編作品だと、カット数は1時間につき1,000くらいはあります。2時間半の映画なら2,500くらいね。そのすべてのカットに何かしらのエフェクトがついてる作品、見たことあります?ないでしょ。つまり、作品の95%以上はカットで出来てるわけですよ。となれば、そのカットの良し悪しが作品の質を決めるというのは、当然といえば当然の話なわけです。エフェクトは編集を補完するためのものであり、キモは編集なのです。

昔、ハリウッドのあるエディターが「よい編集とは、編集を意識させない編集だ」と言ってましたが、それがほんとに難しいのです。妙なところで切っちゃうとそこでリズムがおかしくなって「あれ?」と引っかかっちゃう。それじゃダメなんですね。いい編集なら、なんの意識もせず「スーッ」と自然に見ることができる。そのポイントを見つけるのが実に大変なのです。

編集とは、存在することを意識させてはならないが故に目立ちませんが、作品の質を決定的に左右する極めて重要な作業であり、その意味でまさにクリエイティブなのです。感動できる映像作品に出会ったら、そこに素晴らしい編集が存在していることを、少しだけ意識してみてください。

D: Dice

1. Dog
2. Dynamism
3. Doll
4. Darkness
5. Drone
6. Dice

人生とはサイコロさ。

・・・この一行でやめても良かったんだけど。サイコロ。

ポケットに常にひとつサイコロを忍ばせてる人がいたら、なんか「できる人」って感じしません?いろんな意味で味のある人っぽい感じがする。何かの話の中で、おもむろにポケットから取り出して、テーブルに「コロン」ってやったら、なんかかっこよくない?よくないか。でも、その2秒は埋まるでしょ。「2秒すきま埋め機」。なんかいいじゃん。

しかし思えば、あの立方体に人生を狂わされた人が世界中に何万人いるんだろう?あの2秒で人生変わっちゃうんだもんね。そう考えると、あんな小さな箱なのに、人生のすべてが詰まっているわけですよ。「人生狂わせ箱」。それを常にポケットに持ち歩くということは、常に人生を携帯するという意味なのです。それを突然取り出して転がし「2秒埋まるじゃん」とか言い放つ行為は、人生をその程度にしか考えていない人の・・・いや、そんな重い話じゃないや、どうやっても。2秒埋まればいいじゃん。いいじゃん。

なんかさ、妙にかっこいいと思っちゃうんだよね、そういうのって。余裕のある人のやることっていうかさ。うん、ある意味「余裕製造機」なのかもね。

そういえば、このブログもサイコロでお題を決めるルールでした。この行に来るまで、そのことにまったく気づかなかった。いかにお題に振り回されているかという

…余裕製造してないじゃん、サイコロ。

C: Church

1. Church
2. Challenge
3. Cigarette
4. Chance
5. Category
6. Cool

私、特にこれといった信仰はありません。なので、いわゆる教会みたいなところにも縁がありません。でも、海外の教会とか行くと、よくはわからないまでも「うわぁ・・・すげぇなぁ・・・」とかは思うわけです。あの豪華で緻密な建築物を見ると、「なるほど、これが信仰心ってヤツか」とか思ったりして。僕はクリスチャンでもなんでもないけど、海外に行って街中をフラフラしてるときに教会を見つけると、なんていうか、ちょっと身が引き締まるっていうか、その周りの空気だけちょっとキリッとした感じがするんだよね。建物そのものじゃなくても、ビルの谷間に教会の屋根の十字架だけが浮かんで見えるようなときでも、なんとなく「・・・あ」って意識しちゃう。なんだろうな、異質感と同質感のないまぜになったような、あの感じ。アレは教会独特のもんだと思うな。普段行かないところだからなおさらなのかも。普段習慣として教会に通ってる人なんかは、また全然違う感じになるんだろうな。何しろ自分にないものだから、想像が難しい。

教会のある生活って、どうなんでしょうね。それはそれで満ち足りてるんだろうな。ってか、SimCityでも家、工場、お店の次に、建てられるアイテムとして「教会」ってのがあるところを見ると、「あるといい」んじゃなくて「なければならない」んだろうね。

そういえば、さっきから「教会」っていったらキリスト教の教会の話しかしてないけど、モスクってどうなんだろう?イスラム教の礼拝堂ね。生活への密着度で言ったら、あっちのほうが高そうじゃない?何しろ一日何回っていう頻度でお祈りするんでしょ?だとすると、厳かさはもちろんあるんだけど、同時に生活感みたいなものがあるんじゃないだろうか?さっきのキリスト教の教会の「神聖なる異質感」と比べると「生活との密着感」が高いような気がする・・・テレビで見る限りはそんな感じがするんだよね。実物、見たことないなぁ。見たいけど、信者じゃない人間が観光気分で見ていいものなんだろうか?って思うと、おいそれと入っていけない感じしない?

話が広がりついでに日本の教会・・・神社とお寺について考えてみると、神社は「荘厳さゆえの異質感」、お寺は「生活との密着感」な感じがするんだよね。宗教の種類が違うんだから比べるものじゃないのは百も承知だけど、神社はアンタッチャブルな領域が厳格に存在する感じ。まさに「神聖な領域」ね。それと比べると、お寺はもうちょっと気軽に(気軽ってのも変だけど)近寄れる感じかな。

ふむ。要するに、教会っていうのは「神聖なる異質感」と「生活への密着感」のバランスで成り立っているわけだ。「ちょっとキリッとする感じ」は、そこから来ているわけか。

なんか難しそうに書いてるけど、改めて読み直すと大したこと書いてないな。神様に懺悔してこようっと。(「こようっと」に真剣味がない)


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